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誕生日のぼやきと展示告知

26さいになりました。

神聖かまってちゃんファンとしてはなかなかにメモリアルな歳ですがそれももう最後です。

ちょっと前までは 22歳の、23歳の私は何をしているのかなあとか思ってたはずなのにな?あれおかしいな

あの曲と同じ、22歳 23歳とはまた違ったなんともいえない感情がここにあります。

22歳のころ飛び出すように上京し早4年。

今もこうして生きていて、東京にいられて、しかも絵を描いていられることはけっこう自分にとってはすごいことです。
若さの勢いはないけれど、少しずつ深みを増していけたらいいなあ。


ところで展示のお知らせでございます。


「TRIP展」
6/30~7/9
場所はなんとあの新宿眼科画廊です。
ハイなトリップとバッドトリップをテーマにそれぞれ一枚ずつ対照的な絵を飾るというコンセプトです。
絵以外にも映像やインスタレーション等色々な表現が盛りだくさんなようです。
超イカすテーマなので乞うご期待。
わたくしもせっせと作品を作っている最中です。
去年色々やりきって、もう絵の活動も控えめになるかなあと思っていたら。
今年はなんだかいい感じに巡り合わせがあるのでありがたい限りです。
26歳になっても私のピンク色を貫いていけますように。
少しでも届けられますように。

年齢だからなあってなんとなく避けてた魔法少女やピンク色がさいきんまた可愛いと思います。可愛いと思うのは仕方ないので しばらくまだ私はそんな感じで描いていそうです。

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ケロイド手術について③

ここではケロイドの手術当日とその後の経過について書こうと思います。
グロい傷跡の写真が一番多くなると思うので注意です。

☆いよいよ手術です。

手術は日帰りで局所麻酔で行います。
まずは
血圧や体温をはかり、手術室へ。
2016年5月に右耳、今年に左耳を行いましたが、ケロイドの多かった右耳のときのことをメインに書きます。
手術箇所が耳なので、着替えはせず、髪の毛をまとめるキャップをしただけでした。

手術室に案内されると、緑色の壁やライト、いろんなモニターが並んでおり「わ~ドラマでみたやつだ」と少しテンションがあがる。(今まで手術を受けたことがない)
ベッドに横になると4人がかりで手や足にいろんなものをつけられたりまとめられたりして、カッとライトがつく。
さっきまでのんきにしてましたがここで少し緊張する。
看護師さんが「音楽かけますね~」とラジカセのスイッチを入れJ-POPが流れ出す。ここでまたちょっとなごむ。

先生が横につき「麻酔からいきま~す少し痛いよ~そういえば今日はどちらからいらしたんですか」と世間話をしながら麻酔をぶっさす。
この麻酔が結構痛い。今思うとここが一番痛かったので、だから世間話をしながら打ったのかなあと思います。
麻酔が効いてくると、耳のあたりに引っ張られたり押されたりするような感覚や、ゴリゴリという音や器具を置く金属音等。
痛みはまったくないです。麻酔って不思議!

大学病院だからか学生さんらしき人たちがたくさん手術を見学しに来ました。
そのときに先生が説明してましたが「ケロイドは昔は治らないものとされていた。だって手術してもそこがまたケロイドになる。だれも手術をやりたがらなかった。儲けになるわけでもないので、専門に研究しているのも珍しい」というようなことを話していました。

手術はたしか…2時間か2時間半はかかりました。
ずっと横を向いていたのでとても首が痛かった。

痛み止め、抗生物質等を処方され帰宅。
その日は入浴を避け、耳は包帯でぐるぐるまき。
手術の費用は、三割負担で一万六千円ほど。

☆手術後について
翌日、再度病院へ。
まず形成外科で傷口をみせ、包帯をとってもらい、消毒。
そして放射線科へ。
放射線の先生にも事前に打ち合わせはしていましたが、実際の傷口をみてもらいどのように放射線を照射するかを決めてもらいます。

ケロイドは傷口を直そうとする免疫のような力が強すぎておこるものなので、放射線をあてることで、その力を弱めるような効果があるそうです。
放射線は専用の部屋で横になり五分ほど照射を2回で終了しました。

その後は手術1週間後くらいに抜糸。
抜糸後は傷口を再発させないためにステロイドのテープを常に耳に貼ります。また二週間ごとくらいでステロイドの注射を耳に打ちます。
これを二年、三年ほど繰り返すことで再発を防止します。
注射は、状態がよければ1週間→1か月→2か月と間隔をあけていきます。
注射は結構痛いです。すぐ終わるので、我慢はできますが。
ステロイドのテープは、肌色でそんなに目立たないです。湿布くらいの大きさで、はさみで切って貼ります。お風呂などではがれたら貼りなおします。

後は、掻かない、触らない、紫外線にあてない、寝るときは注意する等が大切です。
よく、見た目おさまったからとかで治療をやめてしまい、何年後かに再発して戻ってくる患者さんがおおいとのこと。
あとはなによりもピアスはもうやらないほうがいいですとのこと。私はこんな思いをしたしお金も時間もかかったのでもうやりたくないです…。

☆経過写真

最後にケロイドの経過写真を載せます。

まずは以前にも載せましたが2016年5月のケロイド切除以前の写真。

・右耳
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・左耳(2017/5月に手術しましたが、今年にはこの写真のさらに2倍程度に大きくなっていました。やはりケロイドは放置していれば大きくなるばかりと思います)
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2016年5月 右耳手術翌日の写真。
放射線をやるため透明のフィルムを貼っているのと出血が少しあります。
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2016年5月 手術翌々日の写真。
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2016年5月 抜糸前
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2016年5月 抜糸後 まだ少しふくらみがあります。
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2017年 5月 (いきなり飛んですみません。治療のためにテープをはっているため写真がなく…)
だいぶふくらみはなくなり、触ると固いかな?程度。一見したらわからないくらいになりました。
元の耳のかたちも崩れていません。

9.jpg

左耳は、まだ抜糸してませんが同じようにやっていくと思います。
以上、ケロイドに悩んでる方の参考になれば幸いです。

ケロイド手術について②


一個前の記事に続いてここでは地元の皮膚科に紹介状をかいてもらい、大学病院にいくまでのことを書こうと思います。

☆皮膚科での診察

近くの皮膚科に「ピアスのケロイドについて相談したい」と言い診察をしてもらいました。
耳を見せた瞬間に「うわーこれはどうしようもないね…」と先生にも驚かれる。

皮膚科で手を尽くせることがないので、形成外科で手術を受けるのがいいのではないかと提案を受け、丁度この間ケロイドに関して有名な大学病院の講演を聞いたので、そこを紹介できればという話を頂きました。

「ピアスのケロイドの場合、金属アレルギーが原因にある場合がある。大学病院の先生にもそのデータを提供したいので、金属アレルギーのパッチテストをしましょう」とのことで、背中にパッチを貼って反応をみるテストをしました。

一週間後に検査結果をみると、ニッケル、パラジウムに特に反応、クロムに少々反応。金や銀などは大丈夫でした。
とりあえず検査が猛烈にかゆくて、背中なのでどうしようもなく本当に軽い拷問でした。
(まあ意図的にアレルギーを起こしてるわけなので当たり前ですが…)

先生に聞いたところ、ニッケルやパラジウムは安い金属に特に使われている素材で、確かにネックレスや腕時計でかゆくなったことはありました。

でもちょっと待って!?私はサージカルステンレスのピアスしかつけてなかったんだけど…。
ネットでピアスの素材を検索すると、「アレルギーの少ないサージカルステンレスやチタン素材のものがおすすめ」と必ず書いてあります。
なので金属アレルギーが起こらないという思い込みがありました。
よくよく聞いてみると、「サージカルステンレス」はもちろん文字通り鉄なんですが、「ニッケルやクロムを添加した、錆びにくい鉄」のことだそうです。
ニッケルとクロム…まさに私がアレルギーを示した金属。
先生によると、「サージカルステンレスは汗で溶け出しにくい=アレルギーを起こしにくいとされているが、ピアスの場合、肉の断面や体液(塩水と同じ)に常に浸されるので、溶け出しにくい金属でも体内に染み出している可能性がある」とのこと。

この事実を知ったときは結構ショッキングでした。
金属の成分が耳に溶けることでケロイドを悪化させる原因にもなるということ。

紹介状を書いてもらい、「良くなったら結果が気になるからまた見せてほしいな~」と言われ皮膚科での診察は終了。
相談しやすい皮膚科が近所にあったことがよかったと思います。

☆大学病院へ

紹介状を持って大学病院へ。
病院名は一応伏せますが、ケロイド治療において有名な都内某病院としておきます。

ケロイドを見せ、「あ~だいぶ大きいので手術しましょう」となり、手術の説明を受けます。
手術のときは「くりぬき法」という方法になるそうです。

なにしろ、ケロイドは傷口にできるものなので、単純に切っただけではその手術痕の傷から再発しまたケロイドになってしまうのです。
恐るべきケロイド…。見た目以上にややこしい病気です。


適当に図解するとこんなイメージで、くりぬいて固いケロイドの部分をとり、両端だけは残す形になります。

新規キャンバス

単純に切ってしまうともともとの皮膚がすべてなくなってしまうので、あえて少しケロイドの部分を残し、その部分は放射線をあてる治療やステロイドの注射等ですこしずつ小さくしていくそうです。
これも再発を防ぐため。

両端を縫うときは、ジグザグに縫うことで、皮膚のつっぱりを防ぐそうです。

手術の説明と、同意書等の記入、手術後の自己ケアの方法について説明を受けその日は終わり。
手術は日帰りで、局所麻酔で行います。

次の記事で手術について記載します。


お弁当のはなし

お弁当ってなんかとても好きだ。

小さい空間に彩りやバランスを考えられてぎゅっと詰まったおかずたちをみるとたまらない。
冷えたごはんにふりかけや梅干し。たまに缶詰めの赤いチェリーやいちごを入れてもらうととても豪華な気分になった。あとはサンドイッチのお弁当に憧れてみたり。

たった数個のほんの小さな唐揚げとか卵焼き、おかずのひとつひとつが大事に思えてくる。時間のたったおにぎりの海苔とお米がしっとりしたあの感じとか好きだよ。

あとはお弁当の日にカバンから漂うおかずのにおい。授業中にふとした瞬間かいでしまっては今日はなにかなと思ったりして。

宝箱におもちゃのおまけやきれいなガラスの欠片を集めてあそんだ、そんな記憶にも似ているお弁当。

高校生のときはお弁当の時間が大嫌いだった。親が忙しく中学生のときですら学校を休まず給食食ってこいと言われるような家庭だった。高校入学当初はみんながお母さんの手のかかった綺麗なお弁当をもってきてた。うちの母親だってもちろん作ってくれていたけど、当時の子供だった私はそのありがたみよりも周りの目ばかり気にしてた。おにぎりだけのお弁当を食べていると陰湿な女子がおかずなくて足りるのー?とか聞いてくる。死ねよって思ってたよね。

そもそもお昼の時間お腹がすくというだけでわざわざ食材を調理し、詰め、冷まし、包んで、忘れずに重たくてかさばっても持って行く、食べたら容器を洗って乾かしてまたつぎの日に詰める。お弁当ってじつはとても贅沢なことかもしれない。
一時期はお昼の時間が苦痛なあまり食べたくもなくなっていたけど食べないわけにもいかずそもそもたべること自体はとても好きなので便所飯ならぬ美術室飯をしていた(美術部だったので部室にひきこもっていた)


今、私は一人暮らし。会社につとめて、できる限り弁当をもっていってる。
内容は簡単な、焼いただけで入れられるものや出来合いの冷凍食品をつめるだけのものが大半だけど、お弁当の精神の安堵ははんぱない。作っておけば迷わなくていいのと、あとかなり安上がりで済むことがとてもいい。
同じくらいの値段だとしてもコンビニでカップラーメンを買った日よりもお弁当の記憶に触れられる日のほうがすこし落ち着く。


一時期、全く絵を描いていないときがあった。そのときは毎日のお弁当をとても凝って、おかず六品等作っていた。私にとってお弁当とはある種の創作であったのかもしれない。

お弁当のつめたいごはんと、あたたかく吐きそうになる思い出に包まれたまま、死んでみたい。そんな絵を描いたので展示するのがたのしみです

ハムスターにまつわる思い出

はじめてハムスターを飼ったのは小学四年生くらいの頃だったと思う。

友達の家で生まれた、まだ小指くらいの大きさのジャンガリアンのメスをもらった。

当時はハム太郎とか、ハムスターのキャラクターが今よりも流行っていたように思う。
もともと生き物は好きで、昆虫や魚なども捕まえるのが大好きだった。

どうしてもハムスターが欲しかったし、買ってはもらえないことはわかっていた。だから沢山生まれて困るのという友達の家から、親に言わずに内緒で貰って帰ったのだ。

ダンボールにハムスターを入れてずっと眺めてた。嬉しかった。
当然夜になって親が帰ってくるとすぐにばれた。怒られると思っていたけど、あまりの可愛さに結局ケージや回し車など揃えてもらえることになった。その時、私も飼いたかったけど言い出せなかったのにずるい、と姉は感じてたらしいことをあとから聞いた。

その子は今まで飼ったハムスターの中で一番懐いたし一番長生きした。正直小学生の私からしたら相当もてあそんでいたのに。ポケットに入れて学校に連れて行ってしまったことすらある。転校の時に車に乗せて引っ越しもしたのにそれからも生きた。

逃げるように引っ越ししなくてはならない状況だったので、勝手にハムスターのケージが車に積まれていく様子を見て絶望したことを覚えてる。

まだハムスターを飼う前、休日に公園に母親に連れ出され、ハムスターがいればさみしくない?って聞かれたことを今思い出すと、自分の代わりにハムスターを買い与えて家を飛び出すつもりだったらしいと考える。

初代ハムスターが死んでからも何体も飼ってきたけど、それから飼う子はみんな慣れないしすぐ死んでしまう子ばかりだ。

そういった数々の思いでもあいまって、私の中でのハムスターはくるおしい幼少の頃のトラウマとさみしさと遊び心といろいろな感情を刺激させる。

ハムスターを見ると殺したいくらいいじらしい愛おしい気持ちになる。

ハムスターは毛の生えた金魚、という表現を見たことがある。もっともだと思う。
愛くるしいけど人に懐かない。かろうじて慣れるだけで、実際観賞用のほうが適してる生態で、頭も良くなく、捕食対象にすらなりうるし、そのわり温度やストレスに弱くてすぐ死ぬ。

ひねくれた愛し方しかできないのは私がひねくれてるからでハムスターはなんら悪くないけど、私はそのハムスターの存在の軽さが好き。(命が軽いといいたいわけではないけど)

犬や猫なら、それはもちろん、知性もあり、喜怒哀楽もあり、毛並みや種類も豊富で、家族として愛する人がたくさんいるのを知っている。

でも私には重すぎる。家族、パートナーとしての重たい存在を動物に預けることができない。動物なのに人間同然に愛してしまうことで、ゆがんだ私の愛情神経ゆえにどこかで狂ってしまうのが怖い。

かまってほしければかまってあげる、叱る時は叱ってしつけ…とてもできる気がしない。

ただただ生きるのに必要な世話をし本能のままに短い人生を狭いケージの中で終えるハムスター程度の存在は私が勝手に愛していればそれでいい。これぞペットとして私には可愛がり方があっている。

一人じゃ生きていけない私がいなくなったら死んじゃう、危ないだけなのに脱走したがるいじらしい小さな命。その存在を自分の生活にちょっと楽しみを添えたいがためのエゴの塊として征服して当のハムスターはそんなことも理解していないこの一方的だけどうまくいった関係がとてもよい。

もちろん懐くことがあれば嬉しいし可愛がりたいしちゃんと世話をしたい。でも、その大前提があったとしてもどこか加虐心とトラウマと愛憎をくすぐる、ちっちゃな生き物が可愛すぎてたまらない。かわいいって言葉とかかわいそうって言葉はじつは相手を最高に見下してる自信があるから言える言葉だとおもう。だから、ハムスターが一番可愛い。
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